高機能の発達障害(知的には標準な発達障害)
 
AD/HD
広汎性発達障害(DSM-W-TRによる)
 
高機能自閉症
アスペルガー障害
成 立
前頭前野などからのドーパミン神経の未発達
1)
広汎なコミュニケーションの質の障害
2) 対人関係の不得手    
興味・関心の偏(感覚へのこだわり)
出現年令
(周囲が
わかる年令)
4〜6歳
2〜3歳
(3歳までに言葉の遅れ+)
小〜高校生
(言葉の遅れ-)
分 類
1)
不注意優位型
2) 多動性・衝動性 優位型
3) 混合型
(DSM-W-TR)
1)
Aloof型(孤独型)
2) Passive型(受身型)
3) Active but odd型(多動で奇妙なこだわり型)
(Wingの分類)
会 話
途中で会話がそれたりうわの空になることはあるが不自然ではない
同じことを繰り返したり奇妙なイントネーションがある。
難しい言葉で一方的に話し、その場の雰囲気を察することがない。独自の理論を展開する
対人関係
幼稚園から小学生時代はよく叱られたり、ケンカをすることがあり、(中〜高校生になると多動性衝動性は落ち着いてくる。不注意さは残存するケースは多い→交通事故)
こだわり世界をやめさせようとするとパニックをおこす。
知的に高いのでクラスでは、「変なヤツ」というふうにとらわれる。しかし、年令が増すごとに対人関係が希薄になり、オタク系となることあり。
経 過
成人のAD/HDになることがあるが、基本的に社会適応できる。しかし、二次的情緒障害として非行・引きこもりが出現する場合もある。
得意分野で社会適応できればOK、ただし、対人関係は非常に悪いので孤独でかつ知的に高い職業が合う。